ボドゲ漫遊記 第二回「ロストシティ」

今回遊んだのはロストシティを紹介したいと思います。

ロストシティ完全日本語版(LostCities)

価格:2,980円
(2020/3/14 14:36時点)

ざっくりとしたルール

・2人プレイ

・互いに2~10の数字の振られた5色のカードを手札から場に出す

・小さい数字→大き数字の順にしか出せない

・各色の合計の数が20を超えればそれだけ点が入る

・逆に20に足りなければマイナス点となる

・2の前に点数を倍にするカードを出せるが、20に足りなければマイナス点も倍になる

・カードが無くなったら点数計算して合計点が大きい方の勝ち

こんな感じだ。

お互いにカードを出すだけのシンプルなルールだが、これが白熱する。

プレイ人数・時間

上記の通り、プレイ人数は2人だ。

一回のプレイ時間は5分程度。

通常は3回の合計点を競うので合計15分程度となる。

また、ゲーム準備もフィールド板を敷いて手札と山札をセットするだけだ。

1分もあればゲームを始められる手軽さも魅力の一つだと思う。

感想

私はある程度ルールを調べてから購入しているのだが、このゲームは良い意味で私の予想を裏切ってくれた。

シンプルなのに奥深い。いや、シンプルだからこそ奥深いのか。

一言で魅力を表現するならリスクとリターンなのだが、その一点においてとてもよいゲームバランスをもっている。

また、価格も手頃なのでボドゲを始めたばかりの方にもおすすめしたい。

 

▼ともの独断と偏見の評価

おすすめ度:★★★★★

運:55%

戦略:40%

コミュニケーション:5%

※交渉要素はほとんどないがワイワイ楽しい。笑

 

▼こんな手札だった時の困惑ったらない

バランスボール フットポンプ付き 直径 65cm 全5色 エクササイズボール 空気入れ

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